小田原の立ちんぼを調査！出没スポットや相場など実際に会った女性にインタビュー

小田原の立ちんぼの出没スポットや相場を徹底解説

江戸時代には小田原藩の城下町として栄えてきた「小田原市」は、近年少子高齢化の波をモロに受け、人口減少や空き家問題など市街地の低密度化が進んでいるそうです。

事実、小田原駅から少し離れた場所にある「本町」エリアの寂れっぷりは凄まじく、殆どの店舗がシャッターを閉じてしまっています。

小田原市随一の歓楽街として知られた「宮小路（地名は本町）」もまた、寂れたスナックや居酒屋が点在する以外は、人通りも殆どなく、かつての賑わいはどこへやら・・と言った印象です。

かつて、東海道小田原宿の宿場町だった事から、その流れを汲む風俗店（ピンサロ）が営業しています。

かつてはもっと沢山のお店（アイブーム・モヤモヤさまぁーず・竜宮嬢）が営業していましたが、いつの間にやら潰れてしまい、今はマリンブルーだけが頑張って営業を続けています。

内容的には、熟練の女性（熟女）が接客を行う場末ピンサロの典型であり、料金も高くて、決して万人にオススメ出来るお店ではありません。

そんな小田原で「立ちんぼ」がいるというタレコミを聞きつけたので、確かめてみる事にしました。

小田原の「たちんぼ」の口コミを紹介します

人口減少が進む小田原市内に、本当に「立ちんぼ」なんているのか！？疑問を抱きながら調査を進めてみましたが、やっぱりと言うか、当然と言うか！？情報をゲットする事は出来ませんでした。

唯一、それらしいネタとしては、小田原の伝説の風俗嬢？として爆サイ民達から崇められている「みぃ」という女性の存在です。

みぃ嬢のスペックと分かっているのは、年齢20代前半（24才との噂）で身長150センチ代後半、顔は可愛い系のホス狂ギャル位しかありません。

デリヘル現役時代は、対応する客全てと「NN」をやっているヤリマンとして超が付く程有名だったそうです。

先日、NNした女の画像ですが、生中出しのキーワードを見つけて非常に興味を惹かれました。

元は足柄にある某デリヘルに勤務をスタートし、そこからは色々なお店を転々虫となり、今は出会い系を中心に活動を行っているみたいです。

どこにでも、このようなヤリマンは生息しているのですね！

なんだ　みぃって凄い人気者だったんた　今だから言うけど　皆ゴム有り1.5とか2とか言ってたけど　みぃとはホ別1生外で会ってたよその他オプション付き　短い間だけど　『パパ、パパ』って良くなついてた
[匿名さん]（引用先：爆サイ　）

このみぃという女性が、小田原市内のコンビニ等で、援交相手と待ち合わせしていた様子を他人が見つけて、それを「たちんぼがいる」と勘違いした可能性も無きにしもあらずなんです。

さて、この「みぃ」という女性がどこにいるのか？調べてみましたが、最初はワ〇ワクメールという出会い系で男を探す女だったようです。

援交する女は常習化すると毎度同じ場所で待ち合わせる傾向にあり、毎度、同じ場所にいる姿は立ちんぼに似ているのかもしれません。

様々なサイトを渡り歩き、最後はハッピーメールでの活動を最後に消息不明となっており、残念ながらその存在を確認する事は出来ませんでした。

小田原でヤレた女性

立ちんぼと噂されていた「みぃ」の事を調べている時に、小田原市における割り切り事情が案外活発である事が分かり、そちらの方も詳しく調べてみました。

爆サイ上にも小田原で活動する援女ネタが沢山転がっていて、若いギャルから年増女まで、様々なタイプの女性が募集を行っている感じでした。

小田原募集で下着売りの「ほ◯の」２０代前半。容姿誉めて強めに押せば本番持ち込めるらしい。生は無理だから、ゴム持って下着買いにいけよ。
[匿名さん]（引用先：爆サイ　）

小田原り◯(素人)車内Ｆで会いました。性格も明るくてフェラ上手い。胸は小さいが生触りOK。
[匿名さん]（引用先：爆サイ　）

小田原　さ◯か　30後半　ちょいポチャだが可愛かった。あまり経験ないみたいで、テクはないが、S男や犯してる感が好きな奴には最高。天然パイパンだった。
[匿名さん]（引用先：爆サイ　）

爆サイなどの地域コミュニティの口コミですが、個人的に興味をそそる投稿ばかりで、思わずズボンの上からチンコを揉んでしまった程でした（笑）

小田原の立ちんぼと思われる女性に実際に会ってみた

立ちんぼネタが全然ダメだった事もあり、モノは試しと現地の素人を探してみる事にしました。

因みに、小田原一帯の相場は、大人（エッチ）ありでG着ホテル代別で1.5K〜2.0K程度で立ちんぼと変わりません。

ただ、20代の上玉だったら天井知らずに高くなり、その逆のブスやおばさんとかだと安くなるのは、小田原に限った話ではありません。

プチにすればもっと安く遊べますが、個人的にはヌキよりも「ハメたい」方なので、今回は手を付けていません。

小田原ではワ〇ワクメールに次いで人気のサイト、ハッ〇ーメールを主戦場に獲物を物色してみました。

なるべくベテランを避けて探したので、少し時間を要しましたが、20代前半のギャルと1.5Kでアポ取りする事に成功しました。

待ち合わせは土地勘が無いので小田原駅にしましたが人が多く失敗しました。

やってきたのは元ヤン風の女性で如何にも立ちんぼにいそうなキャラです。

何となく若い頃の高岡早紀みたいな雰囲気で、服装はスナックで働いていそうなギャル風ルックでした。。

スタイルは普通体系ですが、とにかく顔が美形なので全く問題ありません。

会話を交わしても性格良さげな感じだったので、いきなりホテルに連れ込むには惜しいと感じ、少し食事をしないかと彼女に提案してみました。

彼女は「おごってくれるなら食べたいかも」と、「全然良いよ、奢ってあげるから」と誘うと、OKしてくれました。

店を探すのが面倒だったので、入ったのは大衆居酒屋チェーンでした。

最初は若干遠慮していた彼女でしたが、2杯目3杯目と進むにつれて、ドンドン図々しくなっていくのでした。

アルコールが十分回った所で、改めて彼女の素性について聞き出してみました。

名前は最初、HN（ハンドルネーム）を使ってましたが、あっさり本名の「え◯◯」という名前を教えてくれました。

年齢は私の想像を超える28才で「若い！」と言うと、「マジで！ｗ」と喜んでくれていました。

1年程前まで結婚していたそうですが、今は離婚してシングルの彼女は現在、小田原市内の某飲食店で働いているそうです。

出会い系をやっている理由は、たまにエッチがしたい時に大人ありで遊んでるようで援交の常連ではないようです。

こんなブサメンな私で大丈夫なの？と聞くと「オジサンっぽい人の方が気が楽なんだ」と話していました。

なるほど。イケメンだと緊張しちゃうんですって。需要と供給のバランスってヤツですね？

余り酒を飲みすぎるとインポになってしまう為、2時間程飲んでホテルへ移動しました。

私が定宿としていたホテルに連れ込みました。経費を上手く利用します（笑）

目の前に座る彼女のスカートですが、たまにパンツが見れるので、こっそり撮ってみましたがパンチラは映りませんでしたが…。

短めのスカートからパンティが見えた時、今まで抑えていたモノが一気に弾けたのが自分でも分かりました。

彼女に近づきキスをしながらスカートに手を入れてパンツの上からアソコをスリスリ。

一瞬カラダをビクッとさせた彼女でしたが、特に抵抗する事もなく、されるがままの状態でカラダをビクつかせ始めました。

そのままギュッと抱き合った状態で強烈なキスをしながらベッドへ倒れ込みました。

パンティの中身は既にヌレヌレになっていて、しばらくクチュクチュやっていると「うーうー！！」と唸り声を上げ、あっけなく「イッて」しまいました。

しばし余韻に浸る彼女の為に、マ◯コの中に指を突っ込んでいましたが、指を抜き取ったら、そこには粘度高めなマン汁がねっとりと絡みついていました。

それを見せると「恥ずかしい〜」と言って顔を隠してしまいました。

汗をかいたのでシャワーを浴びると彼女は洋服を脱いで浴室に向かいました。

全裸になった彼女をこっそりとっておきましたが、ギャルっぽい感じですが陰毛の処理はされてなくフサフサでした。

彼女が浴室から戻り、私も全裸になってギンギンになったものを彼女は物色していました。

ちなみに彼女の体は胸は推定ｃカップほどですが弾力があり素晴らしかったです。

ベッドに移動すると次は彼女のフェラから再開し、ジュボジュボと部屋中にエロいバキューム音を響かせながらの強烈なフェラでした。

フェラはフェラでも、ブスにされるフェラとはやはり一線を画します。

何とも画になるフェで、見ているだけで射精しちゃいそうでした。

ビンビンになりすぎた所で、彼女から「ゴムある？」と聞かれました。

あー、そうだった！と手持ちのゴムを手渡すと、サッと手慣れた感じで装着してくれました。

そして、不敵な笑みを浮かべて私の上に跨ってきました。

「めっちゃ久々・・」そう言って、彼女はチンコを握って自らの入り口に導いて、そのままゆっくりと腰を落としていきました。

ズブブブ・・本当にそんな音がして、チンコは彼女の体内へと入っていきました。

本番を開始し、根本まで入りきった所で、彼女は「はぁ・・めっちゃ気持ち良い・・」と恍惚な表情を浮かべ、トロンとなっていました。

そして徐々に腰を動かして、グラインドを始めました。

眼の前でゆさゆさと揺れるおっぱいが妙にエロく感じました。

次第に気分が込み上げてきて、私も彼女のおケツをムンズと握って、グラインドを補助します。

パンパンパン・・とエロい音が部屋中に響き渡ります。

エロいと言えば、彼女のヨガり声も妙にエロいです。

風俗嬢だと演技が入ってわざとらしい声を上げがちですが、素人でもある彼女は、体内を襲う衝動を必死に抑えよ様とした感じです。

必死に堪えている感じでしたが、その様子が妙に興奮してしまって、色々な体位を試す前に射精感が高まってきてしまいました。

このまま果ててしまうのは勿体ないと感じ、正常位へと体位変換して、改めて高速気味なピストン運動で腰を打ち付けてやりました。

先程まで必死に声を我慢していた彼女も、流石に我慢出来なかったみたいで「あ、あ、あああああ！！」と連続気味な声を上げてヨガり狂いはじめました。

更に奥の方を突き上げるべく、両足を持ち上げてパンパンパン！と突くまくると、更に喘ぎ声が大きくなり、顔を左右に振って狂ったみたいになっていました。

途中、揺れるおっぱいをクリクリブチューっと吸い上げると「あぁぁ、、ダメダメイッちゃう〜！」と言って、腹部をガクブルと震わせて、そのままイッテしまいました。

ビクッビクッと震える彼女に「イッた？気持ちよかった？」と聞くと、彼女は何度も「ウンウン」と頷いていました。

そしてそのまま彼女のお口の中でドピュッ！と口腔内発射！

最後はジュルジュル・・と管の中に残っている残尿ならぬ、残精子を吸い取ってくれて、そしてなんとそのまま「ごっくん」してくれてビビリました。

「めっちゃね、良かったからお礼のごっくんだよ」

彼女はそう言って笑っていました。

出会い系では久々の大ヒット案件で、セックスの方も相性良くて大満足でした。

都会では中々見つけられない女性ですが、地方だからこそ、ヤルことがないので出会い系なんかにヤリマンが集まるのかもしれませんね。

都内の立ちんぼに匹敵する彼女でしたが、一度、結婚しているバツイチ女なので気配りもでき良かったです。

今回使用したサイト

Jメール公式サイト

新規登録で1000円分のポイントが貰えるので、初回は無料で遊べます。私は月に3000円分のポイントを買って2名は会えています。特に主婦やシンママが狙い目です。

若い女性がタイプならこちらもオススメ

ハッピーメール公式サイト

エロい女子が急増！新規登録で100ポイント分遊べます。刺激が欲しいZ世代や30代の女性が多くヤリモクも多いのでオススメです。

小田原の立ちんぼや風俗事情を解説

今回は小田原の立ちんぼについて調査したので紹介したいと思います！

風俗ルポライターとして、さまざまな街のナイトシーンを巡ってきた僕ですが、小田原は歴史ある城下町というイメージが強い一方で、意外とディープな側面も持っているんですよね。

まずは小田原の風俗事情から解説していきましょう。

全国からビジネスマンや観光客が集まる小田原市は、ナイトレジャーの需要も高いエリアで、特にデリバリーヘルスが大人気です。

主な出張先は小田原駅前に密集するビジネスホテルと、東名高速道路の小田原西インターチェンジ周辺のラブホテルで、曜日や時間帯を問わず多くのお客様が利用するそうです。

中心部にある2つの繁華街「本町（ほんちょう）」と「栄町（さかえちょう）」では店舗型ヘルスやピンクサロンが人気で、どちらも常に人でにぎわうエリアにあることから、集客力に自信を持つお店が目立ちます。

派遣型と店舗型、双方に共通する特徴が、寮の用意や交通費の支給など、出稼ぎの女の子にうれしい待遇を用意しているお店が多いことです。

小田原城のすぐ東側に広がる繁華街「本町（ほんちょう）」で人気の職種が店舗型ヘルスで、オフィス街にも観光地にも近いうえに、周辺は飲食店や娯楽施設が立ち並ぶため、曜日や時間を問わず人気です。

集客力の高さを裏付けるように、部屋数の多いお店が目立つことも特徴ですね。

そんな活気ある風俗シーンの中で、立ちんぼという少しアンダーグラウンドな存在も気になるところです。

僕が現地を歩き回ったり、ネットの口コミを掘り下げたりして調べてみたので、順番に紹介していきますよ。

小田原の立ちんぼの歴史

小田原の立ちんぼについてですが、まずは過去の噂話から触れてみましょう。

小田原は江戸時代からの城下町で、かつては遊郭跡として知られる「初音新地」という場所があったそうです。

ここは今ではほとんど痕跡が残っていないんですが、戦前戦後の時代に賑わっていたナイトスポットとして、地元のお年寄りから噂話が聞こえてくるんですよね。

現代に近づくと、1980年代や90年代頃には小田原駅周辺やラブホテル街で、街娼の姿が見られたという話がちらほら。

僕がネット掲示板の爆サイを調べてみると、昔の小田原市内で立ちんぼがいたという投稿がいくつかありました。

例えば、2000年代初頭には外国人の女性が駅前で客引きをしていたという目撃談や、貧乏学生が安く遊べるスポットとして噂されていた時代もあったようです。

ただ、これらはあくまで噂レベルで、公式の記録というよりは地元のローカル話が多いんです。

近年は風俗店の増加や警察の取り締まりで減っている印象ですが、2020年代に入っても時折、SNSで「小田原の立ちんぼを見かけた」という声が上がっています。

特に、コロナ禍でデリヘルが制限された時期に、ちらほらと復活したという噂も聞きましたよ。

小田原の立ちんぼ出没スポットは宮小路

次に出没スポットですが、小田原の立ちんぼは主に駅周辺や昔の繁華街に集中しているようです。

一番のホットスポットとして挙げられるのが「宮小路」というエリアで、ここは小田原駅から徒歩10分ほど離れたアンダーグラウンドな路地です。

かつては夜の街として賑わっていたんですが、今はコインパーキングが増えて寂れた雰囲気。

でも、夜遅くになるとガールズバーや風俗店の呼び込みが立ちんぼ風に客を誘う姿が見られるんですよね。

YouTubeの散策動画でも、そんな穴場エリアとして紹介されていて、可愛い子が呼び込んでくるなんて話も聞きました。

また、小田原駅前、特に東口のビジネスホテル街やラブホテル周辺も出没しやすいスポットです。

爆サイのスレッドでは、駅前の国道1号線近くや明石町界隈で目撃したという投稿が複数ありました。

外国人の立ちんぼがいるという声も最近のツイートで上がっていて、神奈川県警に職質を促すような意見まで見かけましたよ。

僕が実際に歩いてみた感想としては、平日夜や週末の深夜に注意深く見て回ると、怪しい影がちらりと見えるかも。

ただ、観光客が多い街なので、混沌とした雰囲気の中で本物の立ちんぼを見分けるのは難しいですね。

安全第一で、興味本位で近づかないようにしましょう。

小田原の立ちんぼの相場

最後に相場について調査してみました。

小田原の立ちんぼは、東京の歌舞伎町なんかと比べて規模が小さいので、相場も少し抑えめな印象です。

ネットの口コミや掲示板から集めた情報によると、基本的なプレイで1回あたり10,000円から15,000円くらいが目安のようです。

ホテル代別で、交渉次第ではもう少し安くなる場合もあるんですが、外国人の場合や深夜帯だと高めに設定される噂もありますよ。

例えば、爆サイの古いスレッドでは「1発15,000円くらいで遊べた」という体験談が見つかりましたが、これはあくまで個人の話なので、参考程度に。

全国的な立ちんぼの相場が1万円前後と言われている中、小田原は観光地ということもあってビジネスマン向けに少し高めの設定が多いみたいです。

ただ、最近は警察の目が厳しくなっているので、相場が変動しやすいんですよね。

個人的には立ちんぼより箱型風俗やデリヘルをおすすめします。

小田原の立ちんぼの女性にインタビュー

今回は小田原の立ちんぼ事情をさらに深掘りするために、実際に現地で出会ったひとみさん（仮名）にインタビューしてきました！

風俗ルポライターとして、さまざまな女性の人生ストーリーを聞いてきた僕ですが、ひとみさんの話は本当に心に響くものがありました。

23歳の小田原市在住の彼女は、明るい笑顔の裏に複雑な過去を抱えていて、立ちんぼという選択に至った理由を赤裸々に語ってくれました。

プライバシーを守るために仮名を使っていますが、彼女の言葉をできる限りそのままお届けしますね。

僕がひとみさんと出会ったのは、小田原駅近くの路地裏でした。

夜の街を歩いていると、控えめな服装で立っている彼女に声をかけ、取材の趣旨を説明したら、意外と快く応じてくれたんです。

「今は忙しいけど、ちょっとだけならいいよ」と笑って。

近くのベンチに座って、コーヒーを飲みながらお話を聞きました。

まずは、立ちんぼになったきっかけから伺ってみたんです。

「どうしてこの道を選んだんですか？」と聞くと、ひとみさんは少し目を伏せてから話し始めました。

「17歳で高校を中退しちゃったんですよ。家が貧乏で、勉強どころじゃなくて、すぐにバイト生活を始めました。コンビニやファストフードで働いてたけど、お金が全然貯まらなくて。18歳になったら、もっと稼げる仕事を探してキャバクラに入ったんです。最初はキラキラした世界に憧れてたけど、1年くらい働いてみて、接客が苦手だって気づきました。お客さんとトラブルも多くて、喧嘩みたいになることもしょっちゅう。ストレスが溜まって、辞めちゃったんです」。

キャバクラを辞めた後、彼女の人生はさらに厳しくなったそうです。

「お金が必要で、オンラインカジノに手を出したんです。最初は勝てて楽しかったけど、だんだん負けが込んで借金がどんどん増えちゃって。返済のためにアダルトライブチャットもやってみたんですよ。家でできるし、顔出ししなくても稼げるかなって。でも、思ったより収入が安定しなくて、借金が追いつかなくなって…。気づいたら、街で立って声をかけるようになってました。小田原は地元だし、知り合いがいないスポットを選んでるけど、正直怖いですよ」。

ひとみさんの言葉から、立ちんぼは「選んだ」というより「気づいたら」そうなっていたというニュアンスが強く感じられました。

借金のプレッシャーが彼女を追い詰めたんですね。小田原の立ちんぼ事情として、僕のこれまでの調査でも、経済的な理由でこの道に入る女性が多いですが、ひとみさんのように若くて将来を夢見る子がいるのは切ないです。

それでも、彼女は前向きな面も見せてくれました。

「借金を全部返したら、普通の仕事に就いて、早く結婚したいんです。カフェの店員とか、安定した生活がいいな。子供も欲しいし、家族を作って幸せになりたいんですよ。今は仕方ないけど、いつか抜け出したい」って。